日記

【掻い掘り工事】レジットデザイン久保ブログから転載

【以下はレジットデザイン久保ブログの転載記事です】

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令和元年6月17〜20日にかけて4日間、フィッシュイン前橋のポンドメンテナンス(掻い掘り工事)に行ってきた。

 

そもそもフィッシュイン前橋とは何かと言うと、群馬県前橋市にあるブラックバスの管理釣り場のことで、何と50cmオーバーのバスがいたり、中にはロクマルもいるのでサイズも狙えるし、数釣りだって狙えば50-60匹釣るアングラーもいるくらいの釣れ釣れ管理釣り場だ。

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川村光大郎さんもびっくりのビッグフィッシュ管理釣り場! 老若男女関係なくみんなに優しいフィッシュイン前橋!

 

そんなin前橋に酷暑の夏を前に一旦水を抜いて湖底の清掃や天日干し消毒、溜まったヘドロの掻き出し、護岸の強化や新たなストラクチャー造成など丸々4日間を肉体労働の限りを尽くししてきた。

 

主な工程は以下の通り。

 

①水抜き&魚の確保

ポンプで汲み上げて下水排水なので基本的には楽ちん。ただし、湖底は平坦ではないのである程度抜くとボトム形状に合わせて水溜りがいたる所に出来るので腰までヘドロに浸かりながらスコップで水線を作り、ポンプのある深掘りした水溜りまで誘導していく作業が必要。←無茶苦茶大変。

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日頃は決して目にする事のない湖底が露に。思っていたよりも深く、沈み物も結構あった。

 

ある程度まで水が減ると魚の確保。追い込みネット係、ランディングネットで掬い上げる係と追い込み漁の方式。これもヘドロとの戦い。腰まで埋まってネットを振り回すもそう簡単に捕れるわけもなく、あざ笑うかのように尾びれでのドロをぶっ掛けられる。

 

このヘドロに飲まれながらの作業が非常に体力を要する。まさに泥沼で、気を抜いたら全身沈んで自らストラクチャーになる勢いだ。

 

②護岸強化の杭打ち

足場が崩れないように石を支えるように、杭をハンマーで打ち続ける。

ただひたすらに打ち続ける。地獄の100本ノック。

これがまた極めて厳しい。日頃使わない筋肉を無理やり動かすため腕肩腰背中と全身がバキバキになる。

基本的に安全のためにハイチェストウェーダーを着用して作業するわけだが、厚い暑い熱い。。。

あっというまに長靴部分に汗が溜まって浸水したのと同様の状態になる。これがまた不快極まりなく、疲労にわをかけて追い打ちをしてくる。

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打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし、ひでぶ!打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし打つべし、アベシ!

 

③死魚の処理&湖底ゴミ拾い(主にワームとライン)

残念な話だが、管理釣り場という業務の特性上魚は死に続ける。

毎朝営業前には浮いている死体は掬ってちゃんと埋葬しているのだが、想像以上の数が湖底に沈んでいる。半分溶けてしまった魚を放置しておくと水が汚れるので可能な限りの回収と処理を行った。

これがまた不快極まりない悪臭を放ち、直後に食事など取れるはずもない。臭いが鼻に残り何もないはずなのに臭ってしまう、まさに汚れ作業。

生き物を商売とした結果こうなってしまった魚たちを見ると心が痛む。その心理的ダメージたるや半端ない。

せめてもの成仏の願いと共に埋葬しました。

 

湖底清掃のメインは根掛かりして残されたルアーとラインの回収。

これはヘドロの掻き出しと同様に無限に終わることのない作業でこれはこれで気が遠くなる。

ワームが圧倒的に多くてその全てが水を吸って肥大化している。

局地的な観測にはなるがやはり種類に傾向が見られてそれはそれで、皆が何をよく使うのかまたは売れているのかがわかって面白い。

同時にラインも無限に絡まっており、根掛かりで切れたラインが次の根掛かりを呼んでさらにややこしくなったその場所が次の根掛かりを生むという最悪の負の連鎖が起こっている。

最悪フックは錆びて無くなるがルアーとラインだけは半永久的に残り続けてしまうと思うと、多様なの犠牲の上に成り立っている遊びである事を突きつけられて何とも複雑な気持ちになってしまう。

 

タブーワードかもしれないが「ECO」とは何ぞ?

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バケツ満杯は朝メシ前。見える範囲は拾い尽くしたとは思うが、掘り返せばいくらでも出てきて無限に拾い続ける事のできる量が沈んでいる。 これが各レイクで起きていると想像するとゾッとする・・・。せめてもの対策として根掛かりしたときは手元でラインを切らず引っ張って引っ張ってルアーの近くから切れるような努力をして欲しい、全てのレイクで。

 

 

④ストラクチャー造成

今回の楽しみの1つでもあった、新たなストラクチャー造成。

分かりやすく組まれたブロックや砂利を敷いてハードボトムの形成、松山ディープホールや千田の馬の背などを新たに造成。元々釣れ釣れポイントだったウッドブッシュの横に太いウッドカバーをミックス。

逆にこれまで釣果が芳しくなかった単管を抜いいたり、根掛かりが多かったストラクチャの除去などを行い、全体的に魚が回るように湖底や水流の変化をつけて釣りやすくした。

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新設ストラクチャー場所は現地で松山店長に聞いてみてくださいね。

⑤放水

きれいになった(と思う)池に井戸水を放つ、角度を調整して水が回るように。

 

 

文章にしてしまうとこれだけの工程の簡単な事なのだが、こここは書けないような事もたくさん挟んでの作業で、その全てが誰も未経験で試行錯誤しながら進めていった。

もし興味がある方がいたら、またイベントの時にでも。

 

 

非常に体力的も厳しくて頭足腰肩首背中が痛くなるし、汚れ作業だし、体中ヘドロで臭くなるし、めんどくさくてコストと時間もかかることだったけれども、「良い経験になった!」と思うしかない。

*しなくていい経験だと言われればそれまでなのだが・・・

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最終日の最後の最後まで調整を続けた。体力はとっくの昔に限界を超えていたが、気力と使命感だけでやり尽くした。最後は皆疲れ過ぎて気が振れてきたかのようなHIな状態に…

 

果てしなく続くように思われた作業も時間的な制約と作業的なことから終焉を迎えた。時は22時を回っていた。

よく事故無く怪我なく皆4日間を耐え抜いたと思う。

終わる頃には一つの大きなプロジェクトを成し遂げたような妙な仲間感連帯感が気持ちよかったりも。

注)またやりたいとは思わない

 

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疲労しきった中にもやりきった気持ちよさと連帯感仲間感が心地よい。 松山店長、千田君、ひかるくん、まさしくん、鬼形専務、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、最終的に思うことは、

「次は業者に任せる」

以上!!

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